〜絶望の産道を抜け、本当の尊厳を取り戻す〜
AIの進化と、突きつけられる「無価値感」
最近、クロード・ミトスをはじめとするAIの進化を目の当たりにし、その圧倒的なスピードに「フェーズが変わった」と確信しました。 便利になる一方で、私たちの内側にはある問いが突きつけられています。
「AIに何でもできるなら、人間の価値とは何なのか?」
実は、今世界中に蔓延している「孤独」や「虚無」の問題は、このAIの勢いと密接に繋がっています。自分の居場所や存在意義を見失いそうな感覚。けれど、多くの人はその正体に気づくことができません。
なぜなら、私たちは無意識にそれを「見たくない」「感じたくない」と拒絶し、気づかないふりをしてやり過ごしてしまうからです。何かに忙殺されたり、情報を浴び続けたり……。そうやって、心の奥底にあるブラックホールから目を逸らし続けています。
あなたを守り抜いてきた「ナイト」の存在
もし、あなたが今、言いようのない不安や虚無感を感じていたり
それをなきものにしようとしているのなら、伝えたいことがあります。
「それは、あなたが弱いのではありません」
実は、あなたの脳機能が、あまりにも深い絶望にあなたが壊れてしまわないよう、必死に守ってくれているのです。感じないように麻痺させること。見ないように視界を逸らすこと。それは、あなたを傷つきから守るための、脳という名の「ナイト(騎士)」の役割でした。
これまであなたを絶望から遠ざけ、生かしてくれたそのナイトに、まずは「今まで守ってくれてありがとう」と伝えてしまうのが一番早いのです(笑)。
通過儀礼は、吐き気がするほど苦しい
しかし、本当の自分を生きる人生へとシフトするためには、そのナイトに「もう大丈夫だよ」と告げ、守られていた殻を破る必要があります。そのプロセスは、決して楽なものではありません。
見たくない自分と向き合う怖さ。 込み上げる吐き気。 逃げ出したくなるほどの痛みと苦しみ。
けれど、ちょっとイメージしてみてください。 赤ちゃんが狭い産道を通り、外の世界へ誕生する瞬間を。 一番苦しくて、一番暗くて、一番狭い。 けれど、そこを通過しなければ、新しい命は生まれてこないのです。
絶望の先にしかない、本当の希望
「夜明け前が一番暗い」と言われるように、本当の希望は、あなたが「もうダメだ」と感じる絶望のすぐ先に現れます。
狭い産道を抜けた先に、目も眩むような光があるように。 虚無を受け入れ、その「無」の先にある根源に触れたとき、私たちは初めて「揺るぎない存在の尊厳」に出会うことができます。
今、あなたが感じているその苦しさは、あなたが新しい自分へと生まれ変わろうとしている、何よりの証拠。あなたが「本当の自分」を生きようとしている、聖なるサインなのです。
愛とお金が循環する、新しい教育の時代へ
先日、福岡で「世界政党 0=∞=1(こころ)党」が発足され、初の党内選挙に参加してきました。想像を遥かに超える、熱く、感動に満ちた場でした。
この政党の立ち上げに関わり、私の心には明確な「スイッチ」が入りました。 私はやっぱり、「教育から経済を貫いた、新しい仕事・産業」を創りたい。
これまでの人生、私自身もたくさんもがいてきました。その根底にあったのは、「人間の尊厳が、お金や経済に負けていること」への強烈な違和感でした。
お金がないと子供が産めない。学校に行けない。老後が不安……。 そんな、条件によって人間の尊厳が左右される世界を変えたい。
AI時代だからこそ、私たちは「脳の防御」を超え、人間本来の可能性を開花させなければなりません。 新しい生き方、新しい仕事を生み出し、本当の意味で「愛とお金が循環する社会」を創る。
Edunomic(教育経済)を日本から
教育(Education)と経済(Economy)が一つになった「Edunomic」の実現へ。 私は「こころアントレプレナー」として、この狭い産道を皆さんと共に歩み、その先の夜明けを創っていく覚悟です。
絶望は、終わりではありません。 本当の人生が始まるための、最高のプロローグなのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
心アントレプレナーとは、拙著で主人公がなっていくお仕事として描きました。
起業家ですが、これまでの起業家ではなく
宇宙すべてを生み出す根源(0=∞=1)からの生き方、起業家です。
詳しくは拙著に書いてますのでぜひお読みいただければ幸いです。
